1959年7月生まれ
かに座 B型
長男と夫の3人家族
子育てママのkitto hanasakuを応援します
「kitto hanasakuために 私に何ができるだろう?」
ママ起業をしてから16年目を迎え、自分の生きる姿勢を少しだけ褒めてあげることができようになりました。それでも、悩むことばかりの毎日です。起業を決意した日のことをよく思い出します。新宿御苑近くの歩道を歩いているときのことでした。その日から「生き方・生きる姿勢は自分で決める」と心に誓い、厳しいビジネス環境の中で、でなんとか生き抜いてきました。
「もう一度働く」ためには、準備すべきことがいっぱいあります。女性活躍推進、子育て支援だと、国が煽り立てても、難しいことがいっぱいあるのです。確かに保育園問題もその一つでしょう。ですがそれ以上に「自分の生きる姿勢・生き方」を決めるという重たい意思決定『Will』が「もう一度働く」ためには必要です。ママの生きる姿勢は子供にとってはロールモデルになります。今、私が子育て女性の皆様を応援できることは、「より現実的な仕事の理解とスキルを提供する」ことだと思うのです。先輩ママとして、皆様のお役に立ちたいと願って、マミーズペーパーを主宰いたします。
K&Iパートナーズグループ代表 Chief produce officer(最高商品開発責任者)
成城大学法学部卒業。
流通・金融の営業部門を経験後、フリー講師として、㈱髙島屋家庭・法人の外商教育、フロアMG研修や入店者責任研修を担当。東京海上日動リスクコンサルティング専任講師として、事故対応における判例研修や契約者CSの教育手法を確立。
2000年より、大手企業等の推薦で法務省民事局「法務局窓口サービス向上アクションプラン」のリーダ-として参画。民営化に向けた調査、マニュアル、DVD等の作成、職員教育を担当。職員窓口の行政サービス化への変革成果は高く評価されている。登記コールセンターの仕様構築と運用も手掛けている。
2005年、KDDI社のサービスレベルアグリーメント構築を受託し、サービス施策設計を提供。JDパワーの満足度調査で、初の2年連続1位獲得に貢献。2008年、プロミス社のSMBCグループ化に向けたサービス変革を担当。
現在、証券会社、エネルギー事業、JA改革、通販事業など、幅広い企業からコンサルティング依頼を受けている。顧客志向経営(CS経営)およびブランディング構築、新規事業支援などの改革手腕は高い評価を数多くの経営層から得ている。
また、日々実践型ロジカルシンキングによる「仕事の価値」にこだわる社員教育は鮮やかに問題解決に導く教育として、好評である。受講社員1名ずつに提供するフィードバックコメントは、「上司の心までも動かすコメント」と研修担当者に称されている。
明治大学サービス創新研究所客員研究員
一般社団法人CSスペシャリスト検定協会 代表理事